こんにちは、Sho(@sho_15bb)です。
このブログでは、NBAの情報やスキルなどの情報を解説しています。
イケメンだけど体型的にはNBA選手ではない?
彼はNBAのスーパースター。
この容姿からは想像のできない気さくで
実力を兼ね備えた選手なんだ!
二コラヨキッチは長いNBA歴史の中で唯一のプレイヤーになりました。そんな彼の偉業について解説していきます。
※3分で読めますので最後までじっくりとご覧くださいm(__)m
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1シーズンで2000得点、1000リバウンド、500アシストを記録
史上唯一の達成者
レブロン、ジェイソンキッド、ウエストブルック、ハーデン、チェンバレンなどの選手でも成し遂げたことない記録を達成しました。これはシーズン全82試合にフル出場した場合、2000得点に到達するのに必要なのは平均24.4点。同様に、1000リバウンドのためには平均12.2本、500アシストのためには6.1本を必要とする。今シーズンは74試合に出場していますのでそれを上回るスタッツを残すことが必要で、まさにモンスタースタッツですね。
尚、今シーズンの彼は74試合に出場し2004得点(平均27.1)・1019リバウンド(平均13.8)・584アシスト(平均7.9)を記録しています。
チームを底上げできる選手
1人で毎試合主要スタッツのチームリーダーになることができる彼ですが、特筆すべきは周りを生かすアシストです。多彩なスキルで外中と得点することでより相手ディフェンスを引き付けるのですがそこからのパス供給の方法が異次元です。(今までいなかったタイプ)
バスケにおいてパスでチームを活性化できる選手が1人いるとチームがガラッと変わると言われる中でこれだけのサイズを持ちながら、軸になれる選手はそうはいません。
チームの主軸として期待される
戦力不足の今シーズン、彼の活躍がカギを握る
Embed from Getty Images司令塔のジャマールマレー、三番手スコアラーのマイケルポータージュニアら主力選手が相次いでシーズンアウトを迎える中、4年連続のプレイオフ進出を決めています。
潤沢なチーム環境ではない中で、この成績を残した要因はヨキッチの活躍なしではありえません。安定したスタッツを残しながら、チームメイトへのパス供給をこなし彼がいるナゲッツは素晴らしいバスケットボールを展開しています。
今シーズンの彼は偉業も達成、チーム成績も良好の為、MVPレースの筆頭候補にも挙がっています。自身二度目のMVP獲得も近く、目指すはファイナル制覇です。更なる活躍に期待しましょう。
おまけ。ユーモアにあふれる選手です
プレイスタイルに現れていますが周りとの繋がりを大事にする選手です。それはコート外でも現れており、プレイヤー、スタッフ、ファンからも愛される選手ですのでそちらにも注目するとまた違った楽しみ方でできますので是非チェックしてください。
Jokic becomes the first player in NBA history with 2,000 points, 1,000 rebounds, and 500 assists in a single season 👑 pic.twitter.com/8ftYQxOXNR
— Bleacher Report (@BleacherReport) April 8, 2022
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