サンズシーズン

SUNSの形 ~見えてきたあのチームの面影~

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今シーズンのフェニックス・サンズは大きな躍進を遂げているではありませんか!!                                 以前から注目はしていたものの躍進とまでは感じませんでした。

 こんばんは!!Shoです!!今回はサンズの未来は明るいというタイトルですが                   過去の偉大なチームと重なる部分を感じたので記事にしたいと思いました。                            サンズファンもそうでない方もぜひご覧ください!

 過去のチームは最後に発表しますよ。                                             途中でヒントを入れていきますので途中でわかる方にはわかるかもしれませんね~!!

では早速今年のサンズを一言で表すと曲者集団では?                                                                     改めてサンズのメンバーを紹介しますね。

「センス抜群大エース」デビン・ブッカー                                                             「もはやベテラン?」 デアンドレ・エイトン                                                      「ポイントゴット」  クリス・ポール

 この三本柱を中心に脇を固める曲者集団。                                                               ミケル・ブリッジズ、サリッチ、カミンスキー、クラウダー、キャメロン・ジョンソン、ムーア、ギャロウェイ ペイン、ジェボン・カーター、ネイダー、ジェイレン・スミス、アレキサンダー です。

この時点で僕と同じチームを想像できたならお友達になりたいです!(笑)                                1つ目のヒントですが優勝したことのあるチームです。

 本題に入りましょう。                                                                        今年のサンズはクリスポールが加入したことで各選手の役割が明確で、                              統率の取れたチームへと変貌した様に思います。                                 元々は若手中心で昨年のバブルで急成長したのは記憶に新しいのではないでしょうか。                                      若手とベテランが上手く融合したいいチームだと思います。                                       但し、その様なチームは多くありますよね?LALなんて大御所レブロンからクズマなど幅広いですよ!

では何が他のチームと異なる様に感じるのか、、、                                  チームに徹し、一人の選手に無理をさせない環境。                   選手の質が高いことだと思います。 

 スターはいるが頼り切らないチーム作りができてます。そんなチームは強いですよね。                                   きちっと役割をこなし、だれが出ても質が変わらないのは簡単なことではないです。                                                               一方でシャックやカリーなどゲーム自体を変えてしまう程の支配力がある選手がいれば別ですけどね。       

今日のゲームでブッカ―が退場となりましたがLALに勝ち切りました。顕著に出てませんか?                    サリッチがハイライトはあまりないと思いません?

                                        

但し、他にもそんなチームはざらにいますよね。ナゲッツなどもその部類でしょうか。

僕は更に他チームとの違いを感じます。それは、、、(2つ目のヒントです)

全員がバスケIQが高く、いやらしいプレイできる        =相手のいやなところをつける選手ばかり

決して派手ではなく堅実的でがエキストラパスや絶妙なスペーシングなど見る限り                       IQ高いな~全員の意思とビジョンが共有できてるんだな~と感心しましたね。                                     あのチームでバスケするのは楽しいでしょう!!!!                                           三本柱でオフェンスを組立て、他はきっちとシュートを決める。泥臭いプレーも厭わない。                                                   こういうチームは地力があって、大崩れしないなとまで思うレベルかと。実際成績にも現れてますよね!※個人的にはとても大きなヒントかと思います。

じれったいのでここで正解を発表します。

オールドスクールなチームといえば、、、、、、

14年優勝チームのサンアントニオ・スパーズです。

まさに全員バスケの集大成,,,全盛期のスリーキングスを撃破ですからね!                                           どうですか。なんとなくイメージつきますか?少しかみ砕いてみましょう!

デビン・ブッカー   ⇒マヌ・ジノビリ   (しなやかさと勝負強さ)                                                         デアンドレ・エイトン ⇒ティム・ダンカン  (落ち着きっぷりとリム周りの巧みさ)                                                   クリス・ポール    ⇒トニー・パーカー  (圧倒的なゲームコントロール)                                                                        ミケルブリッジズ   ⇒カワイ・レナード  (腕長い成長期)                                                           ダリオ・サリッチ   ⇒ボリス・ディアウ  (チームの潤滑油)                                                                          カミンスキー     ⇒スプリッター    (特徴は無いが、計算できる選手)                                    クラウダー      ⇒ダニー・グリーン  (3&D代表)                                              ムーア        ⇒パティ・ミルズ   (ハッスル&シューター)                                                                 ジェボン・カーター  ⇒コーリー・ジョセフ (流れを変える、走るまくる)                             キャメロン・ジョンソン⇒マルコ・べリネリ  (ここは希望です。さらにやらしい選手になってほしい)

べインズ、エイアーズ、マット・ボナーなどなど日本でも有名な選手が当時のスパーズには多い。多少こじつけ感もありますが、なんとなくなんとなく理解してもらえたらうれしいです。                         一番はまったのはエイトンのドラ1らしからぬ振舞とプレイぶり。めちゃダンカンと重なりました!!

自分の中ではびびっと来たもんですよー。あそこまで完成されてはいませんが今シーズンを考えても将来的にはスパーズバスケを体現してほしいですよね。                           たまにはコービーの後継者?デビン・ブッカ―の70点の様に爆発してもいいんですよ(笑)

激戦ウエストで首位争いをするまでとはシーズン前は想像できませんでした。                                    僕は期待も込めて4位に予想しましたがこのままいけば更に上も狙えますよね。

さぁ、いかがだったでしょうか。スパーズの面影あるサンズの未来は明るいと思います。                    このまま全員バスケを磨き上げ、優勝のできる様に応援し続けます!!                                                  ご覧頂きありがとうございました!良ければ他の記事もご覧ください!

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