ティンバーウルブズ選手紹介

カール・アンソニー・タウンズ キャリア&球団最多の60得点、史上6人目の60得点&15リバウンド超達成

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こんにちは、Sho(@sho_15bb)です。
このブログでは、NBAの情報やスキルなどの情報を解説しています。

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すごい活躍だけども、この選手詳しくないなー。。。

では、特徴やこの活躍がいかにすごいかを説明しよう!

カール・アンソニー・タウンズの特徴と60得点&15リバウンドの凄さについて解説していきます。

※3分で読めますので最後までじっくりとご覧くださいm(__)m

この記事の内容
  • プレイスタイル
  • 60得点&17リバウンドの偉大さ
  • 注目ポイント

彼の同期デビン・ブッカーが所属しているサンズも要チェックです↓

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選手情報とプレイスタイル

基本情報

  • 身長:211cm ウィングスパン:222cm 体重:112Kg
  • 1995年11月15日 国籍:アメリカ合衆国、ドミニカ共和国
  • 2015年ドラフト全体1位指名 ケンタッキー大学卒

基本プレイスタイル

チームの主軸になれるビックマン。外でも中でも得点ができるタイプ。恵まれた体格に加え、シュート力やハンドリングがガード選手並みで、スキルとパワー、機動力を併せ持つハイブリッドセンターです。現役トップクラスのビックマンであることは間違いありません。

特筆すべきプレイスタイル

ビックマンでありながらスリーポイントシュートが得意という異質なプレイヤー。2022 NBA ALLSTAR 3POINT CONTEST で優勝を飾るなどリーグでもトップクラスの実力者です。近年はビックマンでも3Pシュートは必須スキルと言われていますが、彼は主戦場が最早ハイポストを越えて、ダウンタウン周辺になる程です!珍しいシュートフォームで独特なんですよね!

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60得点&17リバウンドの偉大さ

3月14日(日本時間15日)ミネソタ・ティンバーウルブズ対サンアントニオ・スパーズのゲーム149-139でウルブズが勝利。カール・アンソニー・タウンズが自己最多かつ球団最多、今季リーグ最多の60得点を記録しました。

2018年3月のホークス戦であげた56得点の自己&球団最多記録も塗り替えており、名実ともにティンバーウルブズの大黒柱になっています。

また、60得点&15リバウンド超は歴代6人目。これまでの達成者したのは、カール・マローン、シャック、MJ、ジェームズ・ハーデン、チェンバレンと早々たる面々でこのまま行くと将来殿堂入り間違いなしのスタッツとなっています。

今後の期待。ポジションの垣根を超越する選手へ

今日の試合が現れている様に主戦場はアウトサイドであり、身のこなしもアウトサイドプレイヤーそのものです。自分より小さいマッチアップはサイズとパワーで圧倒。大きい選手であれば、スピードとステップで料理ができる選手です。

リーグでも稀有な存在であり、非常に若い選手。ヤニス・エンビード・ヨキッチ・ADらメンツに割って入る存在になれると思います。ミネソタ⇒アメリカ代表⇒リーグを代表する選手になります。

ティンバーウルブズを強豪チームへ

4年ぶりのプレーオフ進出を目指すウルブズは、現在西カンファレンス7位。プレーオフにストレートインできる6位につけているナゲッツを1.5ゲーム差で追っている。同期PGのデアンジェロ・ラッセル、新進気鋭のアンソニーエドワーズとヤングBIG3を形成し、過去ケビンガーネットを擁し、ウエスト強豪チームであった姿を取り戻してほしいと思います。

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