こんばんは。レギュラーシーズンも大詰めとなってきましたので今季MVPて話していきます!私の期待の希望も入っております。ご了承ください。
MVPについて(おさらい)
NBA Most Valuable Player Award
NBAでレギュラーシーズンに最も活躍した選手 (MVP) に授与される賞。レギュラーシーズン終了直後にジャーナリストら(アメリカ合衆国とカナダのスポーツ記者などの関係者)およびファン投票枠による投票によって選出される[1]。
スタッツだけではなく、チーム成績も考慮される為、チーム順位が高いチームからの選手が多い。この賞を受賞する選手はそのシーズンに支配的な活躍や記録的なスタッフを残す選手から選出されることが多い。オールラウンドな活躍が求められる正真正銘のスーパースターに贈られる賞です。
過去の受賞者
- 12年 レブロン・ジェームズ
- 13年 ケビン・デュラント
- 14年 ステフィン・カリー
- 15年 ステフィン・カリー
- 16年 ラッセル・ウエストブラック
- 17年 ジェームズ・ハーデン
- 18年 ヤニス・アデトクンポ
- 19年 ヤニス・アデトクンポ
支配的な選手であることから受賞者はやはり集中してしまう節があります!それだけ狭き門で受賞難易度が高いものだと思います!このリストからの感想はOKCの若きBIG3!全員が後のMVP選手。恐ろしい!!あのチームが続いていればと今でも思います…私のお気に入りチームの一つですよー!
今シーズンの受賞候補予想
1位 | ニコラ・ヨキッチ(DEN) |
2位 | ヤニス・アデトクンポ(MIL) |
3位 | ジョエル・エンビード(PHI) |
4位 | クリス・ポール(PHX) |
5位 | ルカ・ドンチッチ(DAL) |
私の予想順位です。スタッツ+チーム成績込みです。正直なところ4位以下は受賞の可能性は低いと考えています。今年は上位3人の中から選出!なぜか?インサイドプレイヤーばかりですねー???続く!
大本命!魔術師ジョーカー!
大本命はジョーカーことヨキッチです!
試合数 | 71試合(欠場1試合) |
得点 | 26.4点(全体12位) |
リバウンド | 10.9本(全体6位) |
アシスト | 8.4本(全体6位) |
ブロック | 0.7本 |
スティール | 1.3本 |
スタッツ文句無しですね!オフェンス全振ですが圧巻はCポジションとしてアシストの多さ。全体を見れるビジョンと独特のタイミングでパスを放ちます。多彩なシュートスキルもあるので面白い程パスが通りますね!DENのバスケットは「彼無くしては回らない」でも過言ではないと思います!彼とプレイするのは楽しいでしょうね!最も評価できる点は出場数です。MVPはある意味シーズンを支配した選手とも捉えられるので休みなくプレイし続けての、このスタッツですので納得のランク1位です。また相棒のマレーが故障離脱してもなお、チームを好位置につける活躍。またその他選手をステップアップさせる影響力。紛れもなくMVP候補筆頭です。
進化を続けるグリークフリーク!
3年連続受賞?の期待を込めてシーズン開始前の予想では私はヤニスに投票しています!説明無用のアンストッパブルっぷり。ほぼお手上げ状態です。更に今年はアウトサイドシュート向上を果たし、まだまだ進化中の様です。チーム成績と彼のプレイが板についてしまった感があり、話題に上がることが少ないですが十分にMVP候補の成績です。チームを勝たせる選手のイメージが薄い?若すぎる?少し彼の活躍から目を逸らす風潮があるのでしょうか!?
MVP.DPOY×2、若さ、、、モンスターです。
予想まとめ
上述した通り候補者はインサイドプレイヤーが並んでいます。2010年代はアウトサイドプレイヤーが席巻していましたが徐々にインサイドが覇権を牛耳る時代に移り変わる予兆?なのか!シャック、ダンカン、KGらがリーグを引っ張っていた時代が懐かしいです!頑張れ!今年のMVP候補達!
但し、以前のインサイドとは異なりますよ!なぜインサイド→アウトサイド→インサイド中心にリーグが移り変わるのか、近年のインサイドプレイヤーは既にアウトサイドプレイが卓越してきているからです。この続きは別記事にしてみます!
ご覧頂きありがとうございました!シーズン終了次第、プレイオフ開始です!ノミネーター達による熱い戦いを期待しましょう!
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