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SHO_BLOG #5 ミッドレンジを制する者はバスケを制す説! 来たれ「ミッドレンジマスター」

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私が思うバスケが上手いとはミッドレンジが得意な選手だと思います。あなたは何だと思いますか?        こんばんわ!shoです!今回はNBA、更には日本バスケ界でも大事なファクターと考える            ミッドレンジプレイについて考察、説明していきますのでご覧ください!

 まずミッドレンジを得意とするプレイヤー全てに第一に必要なものですが・・・

何よりもシュート力だと私は考えています。

その中でもぺリメータ―付近。3Pよりも少し内側

十代の少年は、バスケット ボールを撮影のシルエット — ストック写真

 NBAの長い歴史上、覇権を握った選手の中でぺリメータ―付近のシュート力が乏しい選手を想像すると

シャキール・オニール・・・ミッドレンジなど不要(ゴールポストのシュート力抜群)

マジック・ジョンソン・・・魔法のようなペネトレイトとアシストでほとんどディフェンスを無に帰す

デニス・ロッドマン・・・決してシュートは下手ではないが、第一優先としていない

容易に想像できますよね。必要なかったという方が相応しいのかも...

 対してミッドレンジが上手い選手といえば

マイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント、カーメロ・アンソニー、D-WADEなどなど              名だたる名選手の多くはミッドレンジが得意だと思える選手が想像できませんか???

 そうです。バスケは得点のスポーツ、得点を多く取れる選手は必然的にシュートが上手くないといけないです。多く得点をとれる=バスケが上手い。一般的な考え方だと思いますね!

 では次になぜシュート力が第一に必要なのか考えると

シュートが多くのトリガになるからだと思います。

 これは実体験と絡めて話を進めていきますが自分がディフェンスするイメージをしてください。

シュート世界一、ドリブル世界一、パス世界一、身体能力世界一                      極端ですがそれ以外が自分と同じレベルの選手がそれぞれいたとした場合、                    一番ハードにマークすべきはどれだと思いますか?

 私はシュート世界一だと思います。理由は以下です。

シュート世界一:シュートを放つと必ず入る。マークを躱されると終わり。一つも息をつけない=かなり疲れる

ドリブル世界一:必ず抜かれるがシュートが外れる可能性がある。距離を取り、チームで対処できる

パス世界一  :必ずパスが通るが味方が決めないと意味なし。パスしかしない選手は怖くない

身体能力世界一:太刀打ちできないがシュートが外れる可能性あり。味方のヘルプで対処

 何が言いたいかというと、シュート世界一に限り、マンツーマンの自分が躱されシュートされると      必ず得点されるんです。その他はチームで対処ができるんです。

 つまりハンドリングが悪くてもシュートを全力で止めに来てもらえればフェイクに引っかかるだろうし、                     パスが下手でもシュートを全力で止めに来てもらえれば、容易にパスコースは開けるだろうし              身体能力が無くても、シュートを全力で止めに来てもらえればガリガリ君でもそれなりに活躍できる。

シュートを第一に止めに来られる選手こそが全ての優位に立てるのだとも思います!!!

実際にシュートやアタックをしない選手に恐怖やプレッシャーを感じませんよね?                こいつ狙ってるなと思うからこそハードに止めに行くのだと思います。

 では次に移りますね。実際にイメージがつきやすい例を挙げてみましょう。                今シーズンのNBAにおいてミッドレンジの上手さがものをいうを体現したくれた選手がいます。

NYKのジュリアス・ランドルと     BOSのジェイレン・ブラウンです。

 彼らは今シーズン飛躍的な躍進を遂げ、オールスターにも初選出されていますね!            二人ともリーグ入りまでは身体能力でやってこれたんだろうなと思うほど魅力的な能力者です。                正直バスケが上手いと思うことは少なかったと思います。(笑)                                                                     ランドルに関してはリーグ入り後のごり押し感はプチレブロンと仲間で騒いでいたものです(笑)                   そんな二人も今年、ミッドレンジ、更には3Pまで開花し一気にスターダム駆け上がり始めましたので           一押し選手としてとても期待しています。

どうでしょうか。私の唱える説なんとなくイメージ深まりましたでしょうか!?

では最後に現NBAでの                                        「ミッドレンジマスター」と「ミッドレンジが上達すればやばい選手」と「なくてもスゲーな選手」を       紹介して終わろうと思います。最後までご覧ください!

「ミッドレンジマスター」 

PORのC・J・マカラムと                                       LACのカワイ・レナードポールジョージ                                            MILのクリス・ミドルトン

 番外編としてWASのブラッドリー・ビール、BOSのジェイソン・テイタムが続き、                                    殿堂入り枠でレブロンとデュラントといった感じでしょうか。                                                   個人的には生観戦済のブランドンイングラムを推したいが次元の違うサイズがありますのでここではパスです。                                              強豪チームではミッドレンジマスターが所属していることが多いですね~~~~決めきれません!!!                      

「ミッドレンジが上達すればやばい選手」

OKCのシェイ・ギルジアス=アレクサンダー                                                      SACのディアロン・フォックス                                                  SASのロニー・ウォーカー

固執してほしくはないのですが番外編としてNOのザイオン・ウィリアムソンです。                             ミッドレンジを兼ね備えたダンプカーはやばいでしょう!!!(笑)

「なくてもスゲーな選手」

BKNのジェームズ・ハーデン                                              PHIのベン・シモンズ                            

 彼らは似ている様で似ていない?フローターのハーデンとフックショットのシモンズ?                                          どちらもミッドレンジのシュートはあまり見ない対照的な選手ですね。

 最後は少し話がそれましたがミッドレンジの持つ影響力について感じて頂けましたでしょうか。                      挙げた選手は私個人的な好みと期待も入っておりますので暖かく見守ってください。                             この様にNBA好きによるNBA好きの為の発信をしていきますので良いと思って頂いたなら                        ぜひ広めて頂けると嬉しいです。ご覧頂きありがとうございました。

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